プログラミングゼミ・パズル 2-2~2-4

2-2

5

4

3

2

1

解答例

「解答例」と書きましたが、2-2の解答はこの一つしかありません。

2-3

5

4

3

2

1

解答例

2-3は「4て(手)」つまり4回のアクション(命令)で4つの🍰を取らなければなりません。無駄なアクションは許されないため、最初の1手は必ずになります。その後は時計回り・反時計回りのコースがあります。

ここで⬇️の画像をみてください。

上段と下段はそれぞれ別々のプログラムですが、実はこの二つのプログラム、どちらも同じ動きをします(➡️➡️➡️)。

一見するとこの二つはまったく違います。
方向指定(↑↓←→)、数字の正負(+ か - か)、数値の大小(これについてはプログラミングゼミ・パズル2-1 一見は真ならず の以下よりマイナスジャンプについて訂正からをお読みください)…。

プログラム内容が違っても結果は同じ、これは同じ結果でも異なるプログラムが作れることを意味します。
あえて縛り(制限)を設けてプログラミングするのも勉強になりますよ。

2-4

5

4

3

2

1

解答例

「2-3」と考え方は同じです(🍰が一つ増えただけ)。